アフィリエイト始めて数ヶ月。
全然稼げない…という状態の方必見!
何故稼げないのか、実はそれ〇〇〇〇というスキルが抜けているかも。
「それってセールス力?」
それも必要ですが、実はそれ以上にもっと必要なスキルが必要だったんです。
その力、一体どんなスキルなのでしょうか。
アフィリエイト全然稼げない!原因は売る力以上に必要なスキル
アフィリエイトを始めて半年たったけど、全然稼げない。
- 教材を買おうか
- スクールに入ろうか
そんな事を考え始めていませんか?
それとも…
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アフィリエイトは自分に向いていなかったのかも…
とも思っているかもしれません(>_<)
私がアフィリエイを始めた最初の半年間、全く稼げなかった原因の一つとして
ターゲットを決めていなかったという点があります。
ターゲット?
もしかしたら、初めてそんな言葉を聞いたかもしれません。
ターゲットとは、そもそも何なのか。
日本語に略すと、
- 目標
- まと
- 商品の販売活動でねらった購入層
の事になります。
アフィリエイトでは3番の
【商品の販売活動でねらった購入層】
をターゲットとします。
アフィリエイトする商品を売る時の対象となる人、です。
「誰でもいいから買ってくれたらラッキー♪」
そんな考えで記事を書くと、誰でもどころか誰一人にも買われません。
これが稼げない原因の一つなんです。
もう少し「例」を出して説明していきますね。
ターゲット設定
例えば、潤い重視の化粧品を売りたいとします。
肌に潤いを求める人ってどんな人でしょうか。
20代で肌がピチピチでも、
- もっと肌がキレイになりたい
と思っている人もいるし
- 最近しわが増えてきた
という30代の女性も、潤いを誰よりも求めているかもしれないし
40代でしわだけでなく、たるみも気になってきた人が肌のハリを求めて潤いたっぷりの化粧品が欲しいかもしれない。
年齢や悩みによって、同じ化粧品でも「求める購入欲」が違うんですよね。
- どの年代が一番潤いを求めているのか
- どんな女性が潤いを求めているのか
ここを探り出して、たった一人の人に商品を紹介するのが、ターゲット設定です。
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え??? たった一人!!!???
そうなんです。
これを女性全般にしてしまうと、文章も曖昧になってしまうので、相手に伝えたい事が伝わらなくなってしまうんですね。
これがターゲット設定です。
そうして、もう一つ。
実は、商品を売る時(=アフィリエイト)に、ターゲット設定以外に必要な力があるんです。
売る以上に必要な〇〇〇〇力
- 記事の内容で煽りに煽ったり
- 心理作戦で誘導で煽って購入を急かしたり
そうして何とか商品を買ってもらい、売れたとします。
購入者はいざ商品を手にして
「あれ?思っていたのと違う…」
「あれ?私こんなの欲しかったっけ?」
そう思うかもしれません。
すると、最終的に
- 返品
- クレーム
が起こり、アフィリエイト報酬がもらえなくなります。
報酬をもらえないだけでなく、ブログそのものの評価が下がります。
こんな例があります。
上位表示されていた脱毛サイト「A」は、適当な事ばかり書いていました。
同じく上位表示の脱毛サイト「B」は、
「A」のサイトは嘘ばかり書いています!!!信じないで下さい!
という記事内容を何記事も書いていました。
どうやら「B」サイトのブログ運営者は、お医者さんだったようで
「毛」に関する内容について、間違った事ばかり書いている「A」サイトが許せなかったようです。
私は「B」サイトの記事を信じました。
というのも、「A」サイトは文章に勢いのあるブログで、ついつい脱毛サロンに行きたくなっちゃうけど、何となく「脱毛」の知識がおかしいなと「A」サイトに対して思っていたからです。
そして、
- 批判していた人がお医者さんだったこと
- 何度も何度も「A」サイトの記事は信じないで!!!という記事が何記事もあったこと
が加速して、「B」サイトを信じました。
その後、「脱毛」と検索しても「A」サイトを見かけることはなくなりました。
「A」サイトは記事数も多く、言葉も勢いがあって、
- 脱毛しなきゃいけない気分になる
という気にさせられます。
凄いセールステクニックではあるものの、結局消えてしまった。
この原因として、売る力以上に〇〇〇〇力が必要だったですね。
〇〇〇〇力については、かなり深い内容になります。
聞くと「あーーーー!!!なるほど!」となるのですが、、、
ここはネタバレになってしまうので、こちらで。
まとめ
脱毛サイトの「B」サイトの運営者は、本当にお医者さんだったのか。
「A」サイトと何か揉めて、復讐したくて批判記事を投稿し続けたのではないのか。
もはや真実は闇の中ですが、正直私にはどちらが正しくてどちらが悪いのか、分かりませんでした。
「B」サイトに叩かれた事で消えてしまった「A」サイトですが、いずれASPから報酬がもらえなくなったり、グーグルから圏外に飛ばされていたかもしれません。
闇雲に記事を書く怖さも知っておきたい。
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